盛附の進路サポート

盛岡大学・同短期大学への
進学が圧倒的に有利！
高校から大学、就職まで、生徒のキャリアを徹底サポート。

高大連携の強化で
学びの選択肢が広がる！

県内唯一の大学附属高校である盛附は、2021年からさらに盛岡大学との連携を強化。「教育系大学進学コース」に代わって「高大連携進学コース」が新設されました。
「高大連携進学コース」は、これまでの盛岡大学文学部児童教育学科と同短期大学部の幼児教育科との連携に、文学部英語文化学科・日本文学科・社会文化学科、栄養科学部を加え、6つの学問分野と連携した教育活動を行うコース。これによって生徒たちは、幅広い選択肢の中から自分の興味・関心の持てる分野を発見することができ、教員を目指すだけでなく、新たな進路の可能性を拓くことができます。

進学もしっかりサポート！

進学の際も約50名もの附属高校推薦枠があり、さらに入学金が半額になるのは、盛附だけ。高校時代から大学の学問に触れながら、盛岡大学・同短期大学部への進学を実現することができます。
また、従来は学校設定科目で行っていた盛岡大学との連携を総合的な探究の時間に組み込み、志望する学問系統に関わる科目を選択履修できるように教育課程を改編しました。このことにより、一日の授業時数を6時間にそろえられ、部活動との両立をさらにはかることができるようになりました。

高校から専門性を高めて
希望する仕事に！

幅広い学問分野を持ち、地元を中心に安定した就職率を誇る盛岡大学・同短期大学部。公立学校教員採用試験では、これまで3,174名（令和3年度現在）の合格者を出し、延べ976名が岩手県内の教員として働いています。こうした小・中学校の教員のほか、幼稚園教諭や保育士、管理栄養士、公務員、銀行員、新聞記者など、就く職業も多岐にわたっており、高校時代から興味のある学問に出会い、その学びを大学で深めていくことは将来の仕事に必ずつながります。高校から短大、大学まで5年、7年かけてじっくり自分のキャリアを考察できるのは、高大連携教育に力を入れている盛附の大きな強みです。

教員や保育士、管理栄養士など、
様々な資格が取得できる！